よくある質問
高校進学についてよくいただく質問をまとめました。項目をタップすると答えが表示されます。
高校選び
高校の卒業資格として、同じです。
工業高校でなくても工業大学には行けます。工業高校や商業高校は卒業後就職(正社員)する人が多いです。大学に行く人は普通科高校の方が多いです。
中学校卒業では、就職(正社員)できる会社は限られ、非常に少ないです。ほとんどの仕事は高校卒業以上の資格が必要です。
- 「自分の将来に役立つ勉強ができるか」「自分の学力にあっているか」「日本語などの支援体制が整っているか」などのことを考えて、高校を選ぶのがよいでしょう。
- 先輩の話を聞いて参考にするのもよいと思います。
- 自分が受検する可能性のある高校の説明会に参加したりして、高校を見学しましょう。
- 出願した後、短時間で志願変更先を決めなければならないこともあるので、3つくらいの高校を選んでおきましょう。くわしくはガイドブック3〜4ページ(こちら)を見てください。
- 市販されている受検ガイドの本や、各高校のホームページ等で「主な進学先」を見て、その高校の卒業生がどんな大学に入っているかを参考にしてください。一般的に内申点や偏差値の高い高校は大学に行く人の割合が高いです。
※内申点とは、中学校の成績の合計です。2年生1教科5点×9教科+3年生1教科10点×9教科です。合計すると135点が最高点となります。
※偏差値とは、高校を受検する人全体の成績を平均し、順位が真ん中の人の偏差値を50として算出します。高校によって偏差値が違います。一番偏差値が高い高校が70台です。
- 内申点の数値で行ける高校の目安がつきます。内申点が足りない人は学力検査や面接でよい点を取る必要があります。
- 在県外国人等特別募集のすべての高校で中学校の成績(調査書の成績)は合否の判断材料にしません。
- クリエイティブスクールという、学力検査を行わない高校もあります。
- 二次募集や、定時制高校の受検もあらかじめ考えておきましょう。
志願変更は、出願した後、神奈川県教育委員会のホームページや新聞発表の「志願状況」を見て、「募集人数」と「志願人数」を確認し、自分の実力とのバランスを考えて志願変更した方がいいか判断してください。判断するときは保護者や支援者、中学校の先生とよく相談してください。新聞発表から、志願変更の手続きをするまでには、あまり時間がありません。志願変更を有効に利用するには、出願する前からの心構えが必要です。
志願変更をする場合は、中学校の先生に伝える必要があります。志願変更をする可能性がある場合は三者面談の時などに、必ず中学校の担任の先生に伝えておきましょう。海外の中学校を卒業した人は神奈川県教育委員会に行って、志願変更をしてください。
- どうしても行きたい公立高校があって、合格できるか難しい時に私立高校の併願を考えてください。ただし、私立高校に合格して公立高校に落ちた場合は、必ず、合格した私立高校に行かなければなりません。また、私立高校はお金がかかります。就学支援金により授業料は安くなっても、それ以外のお金がかかりますので、注意してください。
- 併願しなくても、公立高校の二次募集や、定時制高校を受検することもできます。併願するかどうか決める前に、保護者とよく相談をしてください。
特別募集
まず志願資格を確認してください。くわしくはガイドブックの2ページ(こちら)を見てください。それでもわからないときは、神奈川県教育委員会に問い合わせてください。
海外帰国生特別募集は、親が仕事などの事情により海外で生活しているときに、親と一緒に海外で生活していた人が対象なので、子ども一人で海外の学校で学んだ場合は留学扱いとなり、海外帰国生徒募集に該当しません。ただし、子ども一人で海外に行かなければならなかった事情がある場合は神奈川県教育委員会に相談してください。
日本の法務省で発行している「出入国記録」が必要です。法務省のホームページから申請して郵送してもらうことができます。ただし、1か月以上時間がかかるので、早めに申請してください。
転編入学
海外で高校1年相当を終えていれば、日本の高校への編入は可能ですが、編入できる学校と編入できる時期は決まっています。また、日本語が不十分な人は、日本語の支援が受けられなかったり、高校1年の勉強ができなくなったりするので、「転編入学情報センター」でよく相談してください。
その他
一人で勉強するのが難しい人や、塾などで勉強するのが難しい人のために地域学習教室がたくさんあります。無料のところも多いです。かながわ国際交流財団(KIF)のホームページに「学習教室の一覧表」が掲載されていますので参考にしてください。
中学校の時に部活動を行っていて「県大会に参加した」とか「表彰された」といったことがすぐに面接で有利になることはありません。面接では、部活動でどのように頑張ってきたかを具体的に伝えることが大切です。
神奈川県の公立高校で、すべての授業を英語で行う高校はありません。ただし、一部、英語の授業に力を入れている高校はあります。